本来、システム開発はお客様のものであるべきです。

近年、中小企業のDX化による経営の効率化が叫ばれています。

パンデミックで疲弊した景気の中、皆様は懸命にIT投資を実施されようとしていますが、そのIT投資は適正でしょうか。

システム開発は業者に任せるしかないという商習慣が長く続いています。
業者中心の提案は、お客様の組織や運用を無視した内容が多く、契約後に大きな追加費用が発生、投資額が大幅に増加します。

また、予算がない場合は辛抱してこのシステムを利用されているお客様を多く見かけます。

こんな投資の無駄をなくすことはできないか?
本来、システムはお客様のものであるべきではないでしょうか。

弊社では、お客様のスタンスに立ったシステム開発はできないか真摯に検討した結果、新たなサービスとしてシステム開発の「必須!システム仕分けサービス」を確立いたしました。

メーカーや大手ソフトハウスに翻弄されない「入札方式」で各社の見積を収集し、その中で最も良いものをお客様に決済をしていただくコーディネートサービスです。

具体的には、わが社では、お客様のシステムを徹底的に分析し、システムを「見える化」し、業者から提出された提案書をお客様のシステムと徹底比較して機能を「仕分け」します。

お客様の要望や予算に合わせてこれから開発する新システムを要件定義し、再度「見える化」します。
それを「見積依頼書」として各業者に提出して見積作成を依頼します。
きわめて公平でお客様のシステムにあったコンペティション(競業入札)となります。

お客様の新システムを「見える化」して、開発業者とのシステム要件の齟齬を防止する。
これによりお客様のIT投資が大きく削減されます。

お客様のための「システム仕分けサービス」と呼んでいます。

オプションとして、開発作業をシステムの完成までトータルで監理するサービスもご提供します。
開発の品質向上と開発の円滑化「PMOサービス」です。

システム開発をご検討のお客様はぜひこのサービスをご検討ください。

大きな投資削減に貢献いたします。

メーカー・大手ソフトハウスに翻弄されない価格の追求。

メーカーや大手ソフトハウス主導でお客様の業務システムの開発やハードウエア機器を購入することは、一見安、心や安全を担保することにつながりますがこの安全安心は本当に必要なコストでしょうか。

その打開策として、メーカーや大手ソフトハウスなどのシステム業界に反旗を翻るべく、有力な経営者たちとパートナー契約を結びました。
お客様のための「下町連携」と呼んでいます。

これにより、お客様のビジネスに大きな投資を伴うシステム開発やメインサーバーなどの高額なハードウエアなどのインフラ投資に最も効率の良いシステム開発およびインフラ環境を供給する準備が整いました。

併せてこれからお客様が市場にアクティブに挑戦するため、販売されている製品・サービスの最新のプロモーション展開を広告代理店に翻弄されない価格で提供する各種サービスを展開いたします。

これらのサービスは2023年春より始動します。
ぜひ、わが社のサービスをご検討いただき効率的なシステム投資や皆様のビジネスプロモーションを実施いただきますようよろしくお願い申しあげます。

システム業界の実情
メーカーや大手ソフトハウス視点のシステム開発

コンピューターメーカーの戦略で、10年ほどタームで「業務でご使用のマシンのOSの変更によりメンテナンスが終了します。」
こんな通知が突然に送られます。

これはマシンの切り替え需要の喚起といった大きな市場戦略です。

マシンの入れ替えのほかマシン内の業務システムの大きな変更も余儀なくされます。
その際、各社から提案が出されるのですが、そのシステムは「作り手」側からのパッケージ型提案が多くお客様の現行システムに合うものではないものが多くなっているのが現状ではないでしょうか。

パッケージの機能がよく見えて開発契約したものの、開発途中から現行業務と不具合が露呈して、追加発注せざるを得ない状況に陥ってしまうケースが散見されます。
「パッケージの落とし穴」と言われています。

この現状は、業者側の「あるべきシステム論」とユーザーサイドの「やるべきシステム論」の矛盾が招く無駄なコストなのです。
   
さらに、業者の見積価格も適正価格か否か判断する方法も同業他社がシステム開発にいくらかかったか聞く方法しかないのが現状です。
このようなシステム業界に反旗を翻るべく、有力な経営者たちとパートナー契約を結びました。
これにより適格なシステム開発価格に挑戦します。

さらに、高額なハードウエアや通信機器に対するコスト問題も、「下町業者の連携」で価格に挑戦します。

システム開発をご検討のお客様はぜひこのサービスをご検討ください。

大きな投資削減に貢献いたします。